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受験生・保護者のためになる情報を紹介
☆中学受験率が過去最高値を更新!! 今年の近畿二府四県の統一入試開始日(1月18日)の午前の受験者数は17,583人で昨年より271人増加しました。実数として3年連続の増加は2000年以降初めてのことです。 今年度の小学6年生の児童数は167,125人で昨年より3,160人減少していますが、2025年入試の中学受験率は昨年の10.17%から跳ね上がり、10.52%に上昇。これまで…
2025年入試は過去最高の中学受験率に!? 少子化がすすむ中で受験者数は横ばいという近年の傾向が続いたかたちですが、2024年近畿2府4県の中学受験率は10.17%となり、2007年(過去最高)・2008年(過去2番目)についで過去3番目の高さでした。 関西圏での私学志向の高まりは、新大学入試への対応や、将来のキャリア形成に向けた先進的な取り組みへの期待が大きく、難関校だけでなく私学全体に向けら…
兵庫では女子校の共学化が話題になっています。今年(2024年)、男子校から共学になった滝川中学校に続き、2025年から親和中学校が女子校から共学へ、神戸山手女子中学校が共学化とともに「神戸山手グローバル中学校」へ校名変更します。さらに翌年の2026年には園田学園中学校が女子校から共学となり、3年で4校が共学へと変わります。 2024年段階で兵庫の36校の私立中学校のうち男女別学が2…
新たな学校選びのカタチとは何か これまで、私立中高一貫校の分類スタイルとして、「進学校/大学附属校」とカテゴリーを分けて考えてきました。教育上のシステムとして併設大学があるかないかというのは大きな違いですが、実際には「大学附属校・系列校・継続校」であっても、併設大学への内部推薦による進学制度を保持したまま、難関国立大学や医学部など他大学への進学サポートを行う学校もあります。また、「進学校」の場合…
●中学受験率は過去3番目の高さ! 今年の近畿二府四県の統一入試開始日(1月13日)の午前の受験者数は17,312人で昨年より33人増加しました。 少子化の影響で小学校卒業児童数が2,359人減少したものの、受験者実数としては20年ぶりに2年連続の増加となり、私学志向の高まりは続いています。その結果、2024年入試の中学受験率は10.17%に上昇し、過去3番目の高さになりました。 入試…