京都聖母学院中学校女子校

人を愛する心を学び「平和を実現するひと」をめざす

京都聖母学院中学校の特色

中学で用意されている４つのコースは、目標や理解度に応じて進級時にコース変更が可能。生徒や保護者からは、実力や目標の変化に合わせて可能性が最大限に引き出せるコース体制だと好評。Ⅲ類（最難関特進コース）は中学３年から4年間で最難関国公立大学、国公立大医学部医学科などを目指していく。Ⅱ類（特進コース）・GSC（グローバルスタディーズコース）・Ⅰ類（大学連携コース）の３つのコースは、高校から設置される看護系大学進学コースを含め高校進学時に４コースから選択が可能。併設校である京都聖母学院高等学校では医歯薬看などの高い理系進学実績を誇り、関関同立の指定校は文理合わせて43名、協定大学である同志社女子大学へは50名など豊富な推薦枠も魅力である。各授業では、思考力、判断力、表現力、英語力などを育むためのプログラムを導入。特に英語に関しては４技能の向上を目指す。合唱コンクール・体育祭・学院祭・福祉活動などの学校生活の中で、協同力、協調力を養うことで、建学の精神である【愛と奉仕と正義に生き、真に平和な世界を築くことに積極的に貢献する人間を育成する】ことを体現している。